ウサギが鳴くって本当?意外と感情豊かなウサギたち

ウサギは鳴きます。甘えん坊のウサギはぷぅぷぅと鼻を鳴らすような声で鳴きます。うちの子の中にはキッキッキと言う声でご飯を催促する子がいましたが、あまりキッキッキと言う甲高い声を普段から出す子は少ないようです。機嫌が悪い時は「ぶうぶう」と言う感じですかね。このぷうぷうとぶうぶうの違いは飼い主にしかわからないことが多く、ウサギによってはぷうぷうぶうぶうの差ではなく声の高さで感情を表すこともありますので、普段、飼い主さんがどれだけウサギを見ているかによって感情を理解できるかどうかが変わってきます。確実に共通していえるのは高い声で「キィー」っと悲鳴のように叫ぶのは恐怖に駆られている時です。これはどの子も同じです。犬と遊ばせていて「キィー」って喜んでたなんて言ってた人がいると聞いた時には思わずその人の所へ案内しろ!と言いたくなりましたが、とりあえず、「その声はおびえている声であって喜んではないのでやめてあげるように言ってね」と伝言を頼むのみとしました。その後、友人伝手に犬と遊ばせるのはやめたらしいよと聞いてほっとしたのを覚えています。

ウサギは表情が少ないので(ウサギ飼いには判りますが表情は多少あります)感情がないと思われますが、実は感情豊かな生き物。リラックスすれば奥歯をカチカチ、嬉しいことがあれば飛び跳ねて喜び、飼い主の帰宅を喜んで飼い主の周りをウロウロ走ることもあります。怒った時はスタンピングやラビットパンチ、甘えている時は服を引っ張ったり撫でれと頭を出してきたり…もう、いろんな感情をこれでもかと出してきますので見ていて飽きない動物です。

ウサギは決して観賞用の動物ではありません。人と共に友情を築き上げることのできる賢い動物なのです。ウサギの感情をよく理解し、良いパートナーになれるように飼い主自身も努力してくださいね。