ウサギを連れてお散歩に行こう!

ウサギが家に慣れ、カラダもしっかりしてき始めたらうさんぽに挑戦してみましょう。うさんぽとはウサギと一緒にお散歩すると言う意味。昔は猫用のハーネスを使ってうさんぽに言ってましたが、今ではウサギ専用のハーネスが販売されていますので、そちらを利用するといいでしょう。うさんぽはウサギのストレス軽減や運動不足解消にとても役立ちます。

うさんぽを始めるのに適した月齢は生後5~6か月頃です。この頃は体もしっかりしていますし、日々の暮らしにも慣れ、飼い主さんとの信頼関係も出来上がっています。また、この頃は好奇心もまだ旺盛で、外の世界になれることのできる時期。年を取るにつれ、この好奇心は無くなっていき、外への恐怖心が芽生えてしまいますので、まだまだ好奇心旺盛なこの時期に外に慣らしてしまいましょう。

うさんぽをする前にはキャリーバッグ、ハーネスになれるよう訓練する必要があります。一月前からハーネスを付けることにならしましょう。キャリーバッグは移動の時に使ったり、ウサギが疲れた時に休んだりするのに使います。この2つに慣れていないと、ウサギにとってうさんぽが苦痛なものとなる可能性が出てきますので必ず慣らしておくようにしましょう。

うさんぽに行くときは給水器とおやつを持参してください。ウサギは水が大好き。たくさん動いたなと思ったらすぐに水を飲ませるようにしてください。また、おなかもすきますので1~2食分の食事は持って行くことをお勧めします。

気を付けないといけないことは、犬や猫、カラスとの出会いです。これらに襲われたらウサギはひとたまりもありません。飼い主がきちんと見ていてあげることで敵に襲われることを防ぐことが出来ますので散歩中は目を離さないようにしてください。また、真夏のコンクリートはとても暑く、焼けつくような熱を持っています。そんなコンクリを歩かせると、足は熱いし、照り返しで熱中症になるしで、ただでさえ暑さに弱いウサギにとって生命にかかわるような状況になってしまいます。真夏はコンクリートの上を歩かせるのはやめましょう。のみやだににも要注意。草むらに入り込まないように気を付けてください。疲れているなと思ったら休ませてあげることも大切。飼い主のペースではなくウサギのペースで散歩しましょう。

帰宅したら念入りにブラッシングを。汚れを取る意味でもきちんとブラッシングをして毛並を整えることで表面に付いたのみやだにを落とすことが出来ます。ブラッシングでは取れない足の裏の汚れなどはタオルできちんと拭くこと。足の指の間にダニの卵が入り込んでいるなんてこともざらにありますので念入りに拭き取ってください。